◆肌の乾燥

肌が乾燥していると、敏感で刺激に弱い状態になり、施術の痛みを感じやすくなります。乾燥していると痛み以外の肌トラブルも起こりやすいので、脱毛に通う期間中は特に脱毛部位の保湿を心がけましょう。

◆日焼け

レーザーは直接肌に作用することはありません。しかし、メラニン色素の黒い色に反応するため、肌表皮のメラニン色素が増えた場合にはレーザーが反応して痛みを感じる場合があります。やけどなどの事故にもつながりかねないので、脱毛期間中は日焼けをしないように気をつけましょう。

◆生理

生理でホルモンバランスが乱れると、痛みの原因になることがあります。生理に限らず、睡眠不足やストレスなどホルモンバランスが乱れる原因は他にもありますが、特に生理前や生理中は肌が敏感になりやすいため、この期間を避けて予約することがおすすめです。

◆毛が太い部位

VIOやワキなどの毛が太い部位は、痛みを強く感じる傾向にあるようです。毛が太いとレーザーの反応が強くなるので、その分発する熱も増えることが原因です。

神戸のフォーシーズンズ美容皮膚科／美容外科では、お一人お一人に合わせた脱毛器を使用しております。JR神戸線「三ノ宮駅」から近くアクセスに便利な立地ですので、医療脱毛をお考えの方はお気軽にご相談ください。

◆ほてった肌を冷却する

脱毛の施術直後は、レーザーの熱で肌がほてった状態になっています。しっかりと冷やして、赤みや炎症が起こることを防ぎましょう。クリニックで冷却して、熱が落ち着いてから帰宅しましょう。

◆十分な保湿を心がける

脱毛の後は肌がとても乾燥しやすい状態になっています。帰宅後はクリームを塗るなどしっかりとした保湿対策が必要です。先述のとおり、乾燥していると施術の際に痛みを感じやすく、敏感な状態で肌トラブルの危険性が出てしまうため、普段から十分な保湿を心がけましょう。

◆紫外線対策を行い肌の露出を避ける

施術当日の肌は、とても敏感な状態になっています。敏感な肌は紫外線の影響を受けやすく、わずかな量でも反応してしまうことがあります。施術部分の肌が露出しないようにしましょう。

◆入浴は避けてシャワーだけにする

湯船に浸かると体温が上昇し、赤みやかゆみが出る場合があります。脱毛を行った当日は入浴はできるだけ避けて、シャワーだけにするのが望ましいです。

◆飲酒・激しい運動は控える

飲酒や運動は血行がよくなるので、体温が上昇して炎症やかゆみの他に痛みを感じてしまう場合もあります。施術後12時間ほどの間は、飲酒や激しい運動は控えるようにしてください。

◆毛周期が狂うため毛抜きは使用しない

脱毛期間中は、毛抜きは使用してはいけません。毛穴や皮膚が傷つき、毛穴がダメージを受けることで毛周期が狂ってしまうことがあります。

神戸のフォーシーズンズ美容皮膚科は、施術後のアフターフォローをしっかりと行いますので、安心して医療脱毛の施術が受けられます。神戸で医療脱毛をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。