
- 金の糸と違い安全性の高い医療用の役2年で溶ける特殊な糸を皮下に挿入することで、メスを使わずにお顔のたるみを確実に引き上げるフェースアップ法。お顔の引き上げ、お顔のたるみ、リフトアップ、シワ改善小顔効果のあるリフトアップ、お顔のラインがシャープになる若返り治療。
※ほとんどダウンタイム無く(施術時間役1時間)
糸の挿入口は小さな針穴のみ。
切開等外科的処置の必要がないため、スレッドリフトにこれまで抵抗があった方へもおすすめ出来る治療法です。
フォーシーズンズ美容皮膚科のスレッドリフトは形状、素材が異なるスレッド(糸)の中から、患者様の症状や肌質に合わせてご提案します。
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スレッドリフトは、糸についているコグ(イガイガ)が皮下組織に掛かることでリフトアップします。
では、スレッドが溶けた時点でたるむのでしょうか? それは違います。
もし、スレッドの張力だけでたるみを支えているとすれば、スレッドが加水分解し出した時点でプツンと切れて、瞬間に元どおりにたるむでしょう。
もっと言うと、糸の部分より細かいコグの部分が先に加水分解し、ツルツルの糸だけが残り、たるみを支えられなくなり、やはり元どおりでしょう。
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瘢痕化が始まる1ヶ月間は、スレッドのコグの掛かりのみでリフトしています。
この時期の耐久性については、PDOもPLAも大差無ありません。
1ヶ月後からのリフト感は、スレッドの加水分解スピードと、瘢痕組織の増加スピード、このバランスで決まります。
つまり、糸の緊張がこと切れるか、 瘢痕組織の支持力が勝るか… PDOのメリットは、比較的早くから加水分解し、瘢痕化のスピードが早い点にあります。
早く溶けるほうが、短期間で炎症反応が進み、早期に多量の瘢痕組織を生み出します。
かたやPLAはゆっくり溶けるため、 長期間で、少量ずつ瘢痕組織を生み出します。
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残念ながら少量の瘢痕組織では重力に逆らうほどの支持力は期待できません。
しかも瘢痕組織は3?6ヶ月で吸収されて無くなってしまいます。
PDOに期待するのは、早期の瘢痕化。 PLAに期待するのは、糸の緊張。 リフト感をきれいに維持するには、 この2つの素材をコンビネーションさせること。
しっかり支持しないといけない、荷重のかかるフェイスラインや頬のたるみにはPLAのZ-LIFTを、 ホウレイ線や頬のたるみ改善と、ハリツヤ・肌質改善が欲しいところにはPDOのN-COG,J-LIFTを、等、 コンビネーション、適材適所こそが、スレッドリフトの秘訣です。
糸が吸収される過程で継続的に皮膚の代謝や血行を改善することで、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの合成を促進し、肌にハリ・弾力が生まれます。
料金
スレッドリフト | 1本 | \48,000 |
スレッドリフト(Z-リフト) | 麻酔込み/頬全体の目安は10本/効果持続は1年?2年。 |
再生医療責任医師 山口 修司

~現職~
- 医療法人社団修医会 理事長グループ統括院長
- 日本臨床再生医療学会 理事長
- 国際抗老化再生医療学会 理事
- 日本臨床医学発毛協会 理事
- 国際伝統医学教育研究振興機構 理事
- 日本理学療法研究会 代表顧問
- がんの家族をすくう会 代表
- 21世紀医療を学える会 代表
- 再生医療研究会 代表
- フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック
再生管理責任医師
~ 学歴・職歴等 ~
- 1990年
東邦大学医学部卒業
医師免許取得、保険医登録 - 東邦大学医学部付属病院 整形外科学教室入局
- 1992年
横浜総合病院 整形外科内形成外科担当研究員 - 1994年
東邦大学医学部 救命救急センター - 1996年
東邦大学医学部付属病院 整形外科(第2)膝関節担当及び形成外科美容部担当 - 1998年
高須クリニック(美容外科) 美容外科・美容皮膚科担当 - 2003年
東邦大学医学部付属病院 第2内科 代謝内分泌・再生医療研究員 - 2005年
医療法人修医会 医療統括部長 - 2015年
医療法人有恒会 美容再生医療統括部長
~ その他の所属学会等 ~
- 日本内科学会
- 日本整形外科学会
- 日本リハビリテーション学会
- 日本腎臓病学会
- 日本高血圧学会
- 日本レーザー治療学会
- 日本東洋医学会
- 日本免疫学会
- 日本免疫治療学研究会
- 日本抗老化臨床学会
- 国際抗老化再生医療学会
- 日本美容外科学会
- 日本代替医療学会
- 東京膝関節学会
- 国際角膜矯正外科学会