肌を細胞から若返らせる事ができる先進医療のアンチエイジング法で肌再生医療といえるのは、他人の幹細胞ではなく、自家組織の真皮線維芽細胞を移植するこの幹細胞(線維芽細胞)治療だけです。人は生まれた時には幹細胞が3億個ありますが、年齢と共に減少していってしまいす。 自身の元気な細胞を培養によって数万倍に増殖させ、最適な注入機で移植することによって、細胞を確実に定着させ日に日にお肌の若返りが実現出来るのです。 それが、皮膚の根本治療である「肌年齢の若返り」につながり、オールマイティーなアンチエイジング効果が実現され、若き頃の自分自身に生まれ変わることができます。

移植した元気な真皮線維芽細胞は周りの細胞をも活性化させ、持続的・半永久的に肌年齢を若返らせます。毛穴や毛穴開き改善、ニキビ跡改善、諦めていたニキビ痕やクレーター改善、目の下のクマ、法令線、たるみのリフトアップ、お肌の引き締め、ちりめんシワの改善などオールマイティーに効果を発揮し、若い頃のような透明感のある美肌・美形へと導きます。

幹細胞治療では、メスを入れたり、レーザーによる整形を行ったりしなくても、最大限に自身の美を引き出すことができるのです。ダウンタイムもほぼなく、施術後に誰にも気付かれません。

選ばれる3つのポイント

POINT.1

自身の一番元気な細胞を使用

POINT.2

皮膚採取は耳の後ろの1回のみでOK

POINT.3

厚生労働省受理クリニック

平成26年11月に、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」が施行されました。この法律は、再生医療を提供しようとする医療機関などを全て認可制にすることにより、再生医療を受ける方の安全性を確保するものです。治療の妥当性や安全性などが厳しく審査され、適切と認められて初めて治療を行うことが出来ます。当院では、再生医療第二種・再生医療第三種の認可を受けております。

再生医療第二種

自家培養真皮線維芽細胞移植術

再生医療第三種

PRP（多血小板血漿Platelet Rich Plasma）を用いた皮膚の再生を目的とした再生医療

再生医療第三種

PRP（多血小板血漿Platelet Rich Plasma）を用いた育毛を目的とした再生医療

当院の幹細胞(線維芽細胞)治療と、他の再生医療との違いは？

シワやたるみなどの老化現象に対して注入治療であるボトックス注射やヒアルロン酸注射は施術後すぐに効果を得られます。
しかし、これらはあくまで対症療法の為、治療を定期的に継続しなければ効果を持続出来ません。
加齢と共に老化は進むため、なにもしなければ自然とシワやたるみなどの老化によるお悩みは増えていきます。
肌再生医療のひとつである幹細胞(線維芽細胞)治療は、患者様の今現在の元気な肌細胞（線維芽細胞）を抽出、培養しお肌の老化の気になる部位に再注入する新しい根本治療です。

肌の再生医療　幹細胞(線維芽細胞)治療　施術後のビフォーアフター

幹細胞(線維芽細胞)治療のメカニズム

老化の原因である肌細胞（線維芽細胞）の減少で引き起こされるシワやたるみなどの肌老化を根本治療することができます。

ボトックスやヒアルロン酸などは対症療法で部分的・限定的な改善であるのに対し、幹細胞(線維芽細胞)治療は肌細胞が増えて活性化し、ゆっくりと時間をかけてヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンが産生されることによってお肌のハリや潤いが増え自然と若返ります。

また培養した肌細胞（線維芽細胞）をお肌に注入する際には、注入方法や量、注入箇所、角度などを調整しお顔のパーツのバランスを整えながら注入するため、ほうれい線やしわなどの細かいお肌のお悩みをオールマイティに改善する事が出来ます。

つまり、リスクのない自家組織を当院特有の高いデザイン力で注入することで患者様お一人お一人の持つ美しさを引き出すことができるのです。

幹細胞（線維芽細胞）移植で若返った細胞は、生活習慣・ストレス・紫外線などの影響により、再び緩やかに老化が進行していきます。
幹細胞（線維芽細胞）移植後も定期的にメンテナンスを行うことにより、若返った細胞の老化を防ぐことが可能です。

＜メンテナンスに適した施術＞
PRP皮膚再生療法▶︎
ACRS療法▶︎
エクソソーム▶︎

アンチエイジングとは、人の成長が止まった後、見た目の老化現象とともに、急激に落ちていく体のエイジング（老化）曲線の角度を少しでも緩やかにしていくことです。
60歳の時点で訪れる体の劣化を80歳以上まで先延ばしにできれば、「老化」のスピードを抑えたことになるのです。

アンチエイジングに欠かせない重要な要因としては、普段の生活における、食事・睡眠・運動・美容・ストレスなどの生活の質（QOL）の向上が挙げられます。しかし、それだけではどうしても老化を補いきれない部分を先進医療による肌再生という、老化に対する違ったアプローチで補っていく必要があるのです。
現在の先進再生医療には、自身の元気な幹細胞（線維芽細胞）だけを培養して再注入する「幹細胞(線維芽細胞)療法」と、血小板を注入する「PRP療法」、体内の炎症と成長因子のバランスを整える「ACRS療法」という3つの治療法が代表的な肌再生医療として確立されています。
細胞は、分裂を繰り返してその系統を存続させますが、実際には多細胞生物の細胞は無限に分裂を繰り返すわけではありません。なぜなら、普通は個体の寿命が有限であるからです。
しかし、一部の細胞を取り出して培養した場合、この制約はなくなります。
この方法で、無限に分裂を繰り返して系統を維持できそうな細胞を増やし、再びお肌に戻すのが幹細胞(線維芽細胞)治療なのです。

【マイナス196℃のタイムカプセルで細胞を保管】

細胞保管サービスでは、患者様の健康な肌細胞を、マイナス196℃のタイムカプセルで保管します。
肌細胞を冷凍保存しておくことによって、今まで越えられなかった時間という壁を乗り越え、例えば20年後に20代の頃の肌細胞を補充するといった、最先端の肌細胞補充療法を受けることが可能になるのです。
言い換えれば、未来の自分へのプレゼントなのです。

ステップ1

自身の肌細胞で一番元気な真皮線維芽細胞だけを採取。

ステップ2

採取した自身の元気な線維芽細胞を何千倍にも培養する(1cc辺り1億個以上～)。

ステップ3

培養された真皮線維芽細胞(幹細胞)を、あなたの気になる部位や顔全体に水光注射とマイクロカニューレで移植します。
施術後3ヶ月程経ってから目に見える効果出てきます。
お肌の再生後は、若い頃の引き締まった美肌に生まれ変わります。また、ダウンタイムもほぼ無く、施術後、誰にも気付かれません。

ステップ4

ご希望により輪郭形成のカウンセリングもいたします。

脂肪溶解注射(メソセラピー)、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、エラボトックス 、スレッドリフト、リードファイン、水光注射、LDM照射など様々な方法で、患者様個人個人に合ったデザインをベテランの医師による高い技術で実現します。
また、肌再生医療（幹細胞(線維芽細胞)治療、PRP療法、ACRS療法）によりフェイスアップ、たるみ、シワ、シミ、毛穴改善、お顔の引き締め、顔痩せ、顔のたるみ解消など全体的にお肌の根本改善をします。

さらにそれ以上に輪郭形成がしたいと望む方には カウンセラーと医師による「プロのデザイン力」で安心出来る失敗のない輪郭形成施術も可能です。脂肪溶解注射(メソセラピー)、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、エラボトックス 、スレッドリフト、リードファイン、水光注射、LDM照射など様々な方法で、患者様個人個人に合ったデザインをベテランの医師による高い技術で実現します。当院は再生デザインクリニックとしてお顔の輪郭、特にデザインを重視し、「再生医療美容とあなたに合った最高のデザイン」で、あなた自身が納得できる「自然美」をお届けします。

顔全体に幹細胞（線維芽細胞）注入

•  お顔全体～お首

各部位に幹細胞（線維芽細胞）注入

• しわ（額、眉間、目の周囲、目の間、唇の周囲、頬、首など）
• たるみ（上まぶた、目の下、下あごなど）
• くぼみ（眉の上、まぶた、目の下、目頭など）
• ゴルゴ線、ほうれい線、マリオネットライン
• 広がった毛穴
• ホワイトスキンロール（赤唇の 取りをしている皮膚）
• 手の甲
• ニキビ痕

加齢とともに出てきたものであれば、特に部位に制限なく治療を行うことができます。
身体の中でも最も皮膚の薄い目の周囲の治療（目頭、涙堂、上まぶた）は、特に改善効果が得られやすいです。

メスを使って切ったり、化学的な薬品を使って施術をしたりするのとは違い、顔かたちが変わってしまうような失敗が全くなく、安心できるのが肌再生医療です。
幹細胞（線維芽細胞）注入後、1年〜2年〜3年とゆっくりとお肌が若返り、お顔全体に半永久的ともいえるアンチエイジング効果が期待出来る治療法です。
つまり、細胞から肌年齢が若返り、オールマイティーなアンチエイジング効果が期待できる根本治療です。

肌再生効果の一例

• オールマイティーな肌年齢の若返り
• フェイスアップ効果
• お顔全体の引き締め
• お顔全体の引き上げ
• 毛穴改善
• ちりめんシワ
• ニキビ痕
• クレーター
• 老化による窪み
• しわ、たるみ
• 目の下のクマ
• 目の下のくぼみ
• 目元のたるみ
• 目尻のシワ・たるみ
• ほうれい線
• マリオネットライン
• 首のシワ・たるみ
• 肌年齢の若返り

など、細胞単位の効果が期待できます。

感染症に羅漢している方は、細胞だけではなく感染しているウイルスそのものを増殖させてしまったり、他の方に感染させてしまったりする可能性がありますので、治療を受けていただくことができません。ご了承くださいませ。

幹細胞治療コース

【重要】

加齢に伴い線維芽細胞は減少し細胞のクオリティーも低下していくため皮膚はうすく乾燥し、しわ、たるみなどが形成されます。
また血管内皮細胞や上皮細胞も減少しているため血流が悪く皮膚のターンオーバーも低下していきます。

このようなベースの肌状態に線維芽細胞を移植をする場合、細胞の定着をよくするため、血管新生を促し、注入した線維芽細胞を増殖させるb-FGF（人工の成長因子）を添加する方法などもあります。

b-FGFは上記の作用から本来は褥瘡など血流の悪い部位の重篤な皮膚潰瘍の改善を促すため潰瘍部位にスプレーして使用する製剤です。強力な組織増殖作用でしこりの副作用の危険性があるため皮下注入は本来推奨されていません。

しかしくまなどへこみが気になる部位にパーツ注入し膨らませる治療としてb-FGF添加PRP注入が流行しています。へこみ改善の効果は高いがしこりを生じることもあり、このしこりをなくす有効な治療が乏しく悲惨な仕上がりとなった例がいくらかありました。現在は研究がすすみしこりのリスクもかなり減ってはいますが、有害事象をゼロにはできていません。

前述した線維芽細胞移植におけるb-FGF添加濃度はPRP時の半分以下で、リスクはさらに低いがやはりそれでもしこりの可能性はのこります。
そこで当院では完全に自分の細胞のみを使用し、しこりのリスクなくかつ最大限の効果を出せる治療として新しいピラミッド治療をご提案します。

まずACRS,PRPで弱くなった線維芽細胞を元気に活性化し、血流も改善したところで線維芽細胞を移植するため移植した細胞の増殖も促進し、しわ、たるみなどを改善します。

しかも人工のb-FGFを添加しないため増殖し過ぎてす膨らみ過すぎるリスクも無くし、PRP皮膚再生療法、ACRS療法でしかできない形付いてしまった瘢痕、特に毛穴やニキビ跡クレーター、シワなど改善できオールマイティーな皮膚再生が相乗効果により大幅に期待できるようになりました。

お客様のご年齢や症状におうじてピラミッド治療のうち必要な施術を選択します。また幹細胞の注入量も症状に応じて調整し、お客様それぞれオーダーメイドの治療をご提案いたします。

治療の流れをこちらのPDFからダウンロードできます▶