米澤正人
フォーシーズンズ美容皮膚科代表
~当院を立ち上げた想い~
元々若い頃からニキビが多く、10代の頃からニキビ跡に悩んでいました。20代になってもずっとニキビや吹き出物ができ続け、20代半ばには、「ニキビ痕(クレーター)」だらけになってしまいました。「なんとか治したい!」と 様々な皮膚科や美容皮膚科に相談に行きましたが、ニキビの薬と抗生物質しか貰えず、ニキビ痕の薬はもらえませんでした。その後も病院で何度も「ニキビ痕を治して欲しい!」と訴えましたが、「ビタミンB」と「ビタミンC」にローションしか貰えず…当然治りません。ニキビ痕の治療してくれるドクターはみつかりませんでした。
40代に入り、色々なレーザー治療(フラクショナルレーザーやピーリングなど)を受けるべく、多額のお金を支払い通いました。でも、治るどころか余計に色素沈着を起こしたりと更に酷くなり、とても後悔しました。その他にも、治ると聞いた「化粧品」や「エステ」など全て試し、総額1千数百万円以上使いました。でも、少しもニキビ痕は治りません。
50歳を迎えたころ、「こんな辛い経験をせずに治したい!」と思い、独学で肌の再生医療について勉強を開始。先ずは、自分の肌に「幹細胞治療」、「PRP皮膚再生医療」を試したところ、
52歳でニキビ痕が半分以上改善!!
「もっと早くに肌再生医療を知っていたら、こんなに長い間悩まなくて済んだのに…」
「同じように悩んでる人達に、この皮膚再生医療で改善できる事を知ってもらいたい!私のように多額のお金を無駄に使って欲しくない」
その想いで、フォーシーズンズ美容皮膚科を開院する事にしました。
開院して4年でPRPなどの皮膚再生療法を8,800人以上に実施。そのほとんどの方に、毛穴、たるみ、シワ、窪み、小顔効果など、「半永久的に改善出来た!」と、喜びの声を頂いております。今後も一時的な対処療法でなく細胞から再生するこの根本治療で、皆様に感動を提供していきたいと思っております。
今後は、免疫療法のNK細胞療法などもどんどん全国に広げていきたいと思っております。
フォーシーズンズ美容皮膚科
代表 米澤正人
フォーシーズンズ美容皮膚科の再生医療のバックグラウンドセルバンク・線維芽細胞培養提携研究所(北條元治医師)
「特定細胞加工物製造事業者」である株式会社セルバンク(施設番号:FA3150017)に、細胞の培養を委託しています。
北條元治
技術指導医・顧問(再生医療分野)
医学博士。東海大学医学部非常勤講師。弘前大学医学部卒業。信州大学附属病院勤務を経てペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞の製造・保管や再生医療の技術・導入支援を行う株式会社セルバンクを設立し、「肌の再生医療」専門クリニックを創業。現在は社長業と共に再生医療の普及に従事。
セルバンク・線維芽細胞培養提携研究所(北條元治医師)
「特定細胞加工物製造事業者」である株式会社セルバンク(施設番号:FA3150017)に、細胞の培養を委託しています。
北條元治
技術指導医・顧問(再生医療分野)
医学博士。東海大学医学部非常勤講師。弘前大学医学部卒業。信州大学附属病院勤務を経てペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞の製造・保管や再生医療の技術・導入支援を行う株式会社セルバンクを設立し、「肌の再生医療」専門クリニックを創業。現在は社長業と共に再生医療の普及に従事。