目の下のたるみの原因と改善策!若返り効果も期待できるセルフケア&予防法6選

たるみ
たるみ

目の下のたるみは改善できるのか・セルフケア方法・どんな治療法&施術法があるのかなど、目のたるみに関する情報を解説しています。

何故、目の下がたるんでくるのか・どんな原因があるのかを知ることで、目の下のたるみを改善・予防することができます。

目の下のたるみに悩む方は、ぜひご参考にしてください。

たるみに関係する瞼(まぶた)と目の下の構造

たるみに関係する瞼(まぶた)と目の下の構造

瞼は、いくつかの組織や筋肉で構成されています。

その中でも、眼球を支える『ロックウッド靭帯』は、年齢とともに緩んでしまい、眼球のクッションの役割で目の下にある『眼窩脂肪』が押し出されていきます。

そうして押し出された眼窩脂肪は、目の下のたるみやクマの原因として現れてきます。

瞼の構造を知ることで、目の下のたるみがなぜできるのかを知っておきましょう。

眼窩

眼窩(がんか)は、頭蓋骨にある眼球がおさまる窪みの部分のことです。

瞼は外からの刺激や衝撃から目を守り、眼窩は内側から目を守る役割を持っています。

また、瞼は眼窩の骨に接しながら、位置をしっかりと保持しています。

瞼を動かす筋肉や支える組織は、眼窩の内部や周辺に配置されていて、瞼の動きを助け・目を保護したり開閉することために必要な部位です。

眼窩脂肪(がんかしぼう)

眼窩脂肪(がんかしぼう)は、目の周りにある脂肪で、眼球を包み込んでクッションの役割を果たしています。

この脂肪は、目が正しい位置に安定する手助けをしてくれるため、とても大切です。

しかし、年齢とともに、目の下の筋肉や靭帯が緩むことで、この脂肪が下がって外に押し出されることがあります。

これが、目の下のたるみや膨らみの原因になります。

さらに、眼窩脂肪が下がると、目を守るクッションが減ってしまい、目が疲れやすくなったり、眼精疲労がたまりやすくなるなど、見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼすことがあります。

ロックウッド靭帯

ロックウッド靭帯は、目を支える大切な靭帯の一つで、眼窩に埋まっている眼球を下から支える役割があります。

眼球を安定させるためのサポートや正しい位置に保たれるように、必要な靭帯です。

しかし、ロックウッド靭帯は、加齢とともにゆるんでしまうことがあります。

ロックウッド靭帯がゆるんでくると、目の下の眼窩脂肪が押し出され、目の下が膨らんで見える原因を作ってしまいます。

目の下のたるみの6つの原因

目の下のたるみの6つの原因

目の下のたるみは主に6つの原因があると考えられます。

特に、老化や靭帯が緩むことで押し出された眼窩脂肪が原因で、目の下にたるみとして現れることが多いです。

他にも、遺伝的な要素もあります。

実際にどのような原因で、目の下がたるんでくるのかを解説します。

①老化によるコラーゲンやエラスチンの減少

過労によるコラーゲンやエラスチンの減少から、目の下のたるみができる原因に繋がります。

コラーゲンとエラスチンは、肌の弾力やハリを保つために重要な役割を果たすタンパク質です。

コラーゲンは肌を支える構造をつくり、エラスチンはその構造に弾力を与えます。

しかし、年齢を重ねると体内で作られる量が減少し、肌が薄くなったり弾力を失ったりします。

その結果、目の下の皮膚がたるみやすくなり、シワや目袋が目立つようになります。

特に、目の下の皮膚は非常に薄いため、コラーゲンやエラスチンの減少による影響を強く受けやすい部分です。

②加齢による目の下の筋力の衰え

加齢に伴う目の下のたるみは、眼輪筋(がんりんきん)の筋力の衰えが原因です。

眼輪筋は、目の周りを囲む筋肉で、目を開けたり閉じたりする動作をサポートしています。

また、目の下にたるみを作らないようにするために、皮膚を支える役割も果たしています。

年齢とともに、眼輪筋など目の周りの筋力低下や弾力・張りが失われ、目の下の皮膚や脂肪をしっかりと支えられなくなることで、たるみとして表面に現れます。

さらに、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つ成分も減少するため、皮膚が薄くなり、たるみやシワが目立ちやすくなります。

眼輪筋の衰えと肌に必要な成分の減少から、目の下のたるみがより進行しやすくなります。

③目元をゴシゴシ擦る習慣

目元をゴシゴシ擦る習慣は、皮膚の柔軟性低下を招き、目の下のたるみやシワの原因となることがあります。

目元の皮膚は顔の中でも特に薄く、デリケートな部分です。

そのため、頻繁に擦ったり引っ張ったりして摩擦刺激を与えてしまうと、皮膚に負担がかかりやすくなります

皮膚の弾力は、コラーゲンやエラスチンといった成分によって保たれていますが、強い摩擦や圧力が加わるとダメージを受けてしまいます。

繰り返し皮膚を擦ることで、肌の繊維が傷つき弾力がていかして、皮膚が薄くなったりたるみやすくなったり、シワができやすくなります。

特に、目元は乾燥しやすい部分で、擦ることでさらに乾燥が進み、皮膚のバリア機能も低下してしまいます。

目元をゴシゴシ擦る習慣は、皮膚の弾力を低下させ、老化を加速させる大きな要因となるのです。

④正しいクレンジングや保湿ができていない

正しいクレンジングや保湿ができていないと、目元のたるみにつながってしまうことがあります。

日々のクレンジングは、皮脂や汚れ・メイクをしっかりと落とすためにとても重要です。

しかし、正しくクレンジングが行われないと、肌の汚れや毛穴がつまりやすくなります。

一見、目の下のたるみと関わりがないように思えますが、肌が清潔に保たれていない状態が続くとニキビや肌荒れが起きます。

クレンジングがうまくされず、汚れがついたままの肌に保湿をすると、汚れが肌に長時間残り酸化して肌を老化させます。

肌の状態が悪くなることで、肌に必要な成分の生成が上手くされず、目の下のたるみに繋がります。

⑤季節に応じて適切なUVケアができていない

季節に応じて適切なUVケアができていないと、肌に深刻なダメージが蓄積しやすくなります。

夏は紫外線が強くなるからと、夏にのみUVケアをするという方がいますが大きな間違いです。

紫外線(UV)は一年を通じて降り注いでおり、特に春から夏にかけて強くなりますが、秋や冬でも油断は禁物です。

季節 原因 改善策
春夏 強い紫外線が肌の深い層まで影響を与える 日焼け止め/UVカットの衣類/帽子/日傘/UVカット加工されているメガネ類 など
秋冬 雪の降る地域では地面に反射した紫外線が肌にダメージを与える

紫外線対策を怠ると、肌へのダメージがあるだけでなく、シミやシワを増やしてしまうことも考えられます。

季節に応じた適切なUVケア・対策をすることで、肌が受けるダメージを最小限に抑え、美しい肌を守ることができます。

そのため、年間を通しての紫外線対策・UVケアは、とても重要です。

⑥間違えた顔のエクササイズ

間違った顔のエクササイズは、顔の筋肉や肌に対して逆効果を生むことがあります。

正しい方法で行えば、顔のエクササイズは顔の引き締めやシワの予防に効果的ですが、間違ったやり方や無理な力を加えることで、逆にシワやたるみを悪化させる場合があります。

間違った動きを続けてしまうと、特定の筋肉だけが集中して発達して、顔のバランスが崩れてしまうことが考えられます。

また、マッサージをした後に、保湿を忘れてしまうと肌の乾燥につながるため、たるみやしわを作る原因になります。

目の下のたるみを改善するエクササイズを継続して続けようと考えている方は、専門知識のある方から指導をしてもらうことをおすすめします。

目の下のクマが原因でたるみがひどく見える?

目の下のクマは、日々の生活習慣や疲れ・加齢とともに、現れる美容の悩みの一つとして挙げられます。

クマができると、目の下がたるんで見えたり疲れ顔に見えたりする原因にもなり、悪い印象につながる場合も…。

こちらでは、茶クマ・赤クマ・青クマの3種類の目の下のクマについて解説します。

目の下のクマは、種類や原因が異なりますので、ご自身のクマがどれかを知ることが大切です。

茶クマ

茶クマは、皮膚のシミやくすみによるもので、目元がくぼんで見えてしまうことで老け顔の印象を与えやすくなります。

そのため、茶クマは目の下のたるみがより酷く見える原因になってしまいます。

日常的な摩擦や紫外線、乾燥などでメラニンが生成され、肌が傷つくことで茶クマが形成される場合もあります。

特に、目元は皮膚が少ないため、摩擦や紫外線などの刺激による被害が生じやすいです。

茶クマがあると、目の下のたるみや黒クマ(血行不良によるクマ)がさらに目立ちやすくなり、顔全体の印象が暗くなるため良いことがありません。

赤クマ

赤クマは、目の下の脂肪が眼輪筋を圧迫することで起こったクマです。

眼輪筋は目の周りにある筋肉で、この筋肉が圧迫されて血流が大きくなり、赤みがかったクマが形成されます。

また、目の下にたるみがある場合、赤クマがさらに目立ちやすくなり、顔全体の印象が狼狽してしまいます。

特に、目元の脂肪が多い人や、眼輪筋が弱い人は赤クマができやすい傾向があります。

赤クマができると、目元の疲れや老化が強調されやすくなり、黒クマも目立ちやすくなってしまいます。

青クマ

青クマは、目の下の皮膚が薄いため、皮膚の下にあるうっ血した静脈が透けて見える状態です。

血行不良や冷え・睡眠不足などが原因で、目の下の血液循環が滞り、静脈が青黒く見える青クマが現れます。

特に、目の下にたるみがあると、青クマがより目立ちやすくなり、顔全体が疲れている印象を与えてしまいます。

青クマは、生活習慣の改善や血行不良・冷えを改善することで、他のクマと比べ改善しやすいクマです。

青クマに悩む方は、一度、日々の生活を見直してみるようにしましょう。

自分でできる目の下のたるみの改善・予防法6選

自分でできる目の下のたるみの改善・予防法6選

自分でできる目の下のたるみの改善・予防におすすめの方法を6つご紹介します。

目の下のたるみは、日々のケアで改善・予防することが可能です。

できるだけ自力で改善したいという人は、ぜひお試しください。

①目元マッサージ

目の下のたるみを自力で改善する方法として、目元のマッサージをすることでたるみを軽減させることが可能です。

力加減を間違えてしまうと、肌の炎症やたるみが悪化してしまう可能性がありますので、皮膚が移動しすぎない程度でマッサージをしましょう。

目元のマッサージをする際は、一緒に保湿をすることで、肌への摩擦を軽減することができるのでおすすめです。

目元マッサージ
1.両手の親指を耳の下に当て、中指を目の下に当てます。
2.中指を目頭→目尻と、優しく3〜5回マッサージします。
3.同じく中指で、中指で眉頭→こめかみと、優しく3〜5回マッサージします。
4.目の下の目頭から目の中央までマッサージしながら、目の下あたりで小さな丸を3〜5回書きマッサージします。
5.こめかみを軽く指圧しながら、右→左と3〜5回目を動かします。
6.5秒目を閉じます。
7.5と6を3回繰り返します。
8.上→下に目を3〜5回動かし、5秒目を閉じます。
9.8を3回繰り返します。

また、目元をホットタオルなどで温めてからマッサージをすると、血行を促進させ筋肉をリラックスさせ、マッサージの効果がより上がります。

目元マッサージは、一度で効果が現れるものではありません。

無理のない程度に、できるだけ毎日続けることで、目元のたるみを改善することが期待できます。

もし、赤みや腫れなど、肌に異常を感じたらすぐにマッサージを中止し、必要に応じて皮膚科で診察してもらいましょう。

②目の周りにある「ツボ押し」

目の周りにはいくつかのツボがあります。

目の下のたるみに効果のあるツボを押すことで、たるみを自力で改善することが期待できます。

攅竹(さんちく)…眉毛の内側の付け根にあるツボ
太陽(たいよう)…こめかみの少し後ろの真ん中にあるツボ
球後(きゅうご)…眼球下の目尻側/骨のくぼみにあるツボ
四白(しはく)…目の下/瞳孔の真下から指一本分下にあるツボ

攅竹と球後は15〜10秒・太陽と四白は5〜10秒を目安に、ツボ押しをすることで、目の下のたるみを改善することが期待できます。

マッサージ同様、ツボ押しは即効性があるものではありません。

思い出した時・時間がある時に、ツボ押しをすることで目の下のたるみを改善することができるでしょう。

③表情筋のトレーニング

表情筋のトレーニングとして、眼輪筋の衰えを予防することでトレーニングすることができます。

表情筋トレーニング
1.目の下のたるみあたりに、軽く指を当てる
2.軽く当てた指をゆっくりと上下に丁寧に動かす
3.1と2を3〜5回繰り返す
4.目尻あたりを軽く指で抑える
5.抑えた指を上下にゆっくり動かす
6.5を10回繰り返す
上記の表情筋トレーニングを、時間がある時・お風呂上がりなどに毎日続けることで、効果を実感することができるでしょう。

④保湿効果の高い化粧品でケア

目の下のたるみを改善させるためには、まず保湿をすることが大切です。

特に、セラミドやヒアルロン酸が配合されたケア用品を使用することで、肌を効果的に保湿することができます。

レチノールやビタミンCも一緒に活用することで、肌の状態をより良い状態に近づけることができるでしょう。

ただし、成分によっては一緒に使用すると、あまり良くない・肌へ刺激になる可能性が考えられます。

また、レチノールは肌の弱い方がいきなり使用すると、肌へ刺激になる場合があるため、初めて使用する際は少しずつ肌へ馴染ませていくようにしましょう。

⑤頭皮マッサージでコリを取る

頭皮が凝り固まっていると、目の下のたるみの原因になってしまうことがあります。

頭皮マッサージをすることで表情筋の動きも良くなり、筋肉の硬直を防ぐことができます。

朝の身支度時やお風呂で頭を洗う時などに、指の腹で頭皮を優しく揉むようにマッサージすることで、コリを取っていきましょう。

やりすぎてしまうと、体調が悪くなってしまう可能性もありますので、2〜3分を目安に続けてみてください。

⑥日常的に疲れ目に対するケアをする

日常的に目を酷使する方は、疲れ目に対するケアをすることで、目の下のたるみを改善に繋がります。

簡単な疲れ目ケアとして、ホットタオルを用意して目元を温めることで、日々の疲れが軽減できます。

ホットタオルを用意する時は、清潔なタオルを水で濡らしレンジで温めたり(500〜600Wで30〜60秒加熱)お湯をで濡らし絞って用意する方法があります。

また、最近では温まるタイプのアイマスクもありますので、そちらを使用する方法でも構いません。

目元を温めることで、血行が良くなり疲れ目ケアに繋がります。

可能であれば、肩周りを一緒に温めるとより効果的で、リラックス効果もあるのでおすすめです。

目を酷使する方は、定期的に目を休憩させる時間を設け、目を閉じるだけでも、日常的な目の疲れを改善することができます。

ぜひ、意識して実践してみてください。

目の下のたるみの美容外科での一般的な治療法

目の下のたるみの美容外科での一般的な治療法

目の下のたるみを美容外科で治療する場合、手術による治療と切らない施術の2種類の治療法があります。

その中でも、おすすめの治療法をまとめました。

どんな治療法があるかを知ることで、クリニック選び・治療の選択肢が広がります。

手術による治療

手術による治療で目の下たるみを改善したい人は、下記の治療があります。

  • 脱脂手術
    脱脂手術+脂肪注入
    ハムラ法
    裏ハムラ法

脱脂手術は、目の下のたるみの原因となる下瞼に溜まった脂肪を除去する方法です。

溜まった脂肪を除去することで、目の下の膨らみが改善されるので、たるみやクマが改善されます。

ハムラ法は、目の下のたるみの原因となる脂肪を、溝に移動させることで皮膚を平らにする方法です。

目の下のたるみと当時に、くぼみが気になる人におすすめの治療法です。

手術による治療法の場合、切開や除去をするので原因となる部分がなくなるためすぐに再発するという心配もありません。

もし、手術による治療で目の下のたるみを改善しようと検討している方は、ダウンタイムがあっても問題ない・休みを取れるなど、余裕を持って治療を受けることをおすすめします。

切らない施術

切らない施術で目の下のたるみを改善したい人は、下記の施術があります。

  • ヒアルロン酸注入
    レーザー
    ピーリング
    HIFU

ヒアルロン酸注入は、目の下がくぼんでたるみができている方におすすめの施術です。

ただし、ヒアルロン酸注射の場合、定期的に施術を受ける必要があることがあります。

半永久的な効果があるわけではないので、最終的に費用が嵩む場合があります。

レーザー・ピーリング・HIFUは、肌にレーザーや光を当てることで、肌に必要な成分の生成を促すことで改善させます。

こちらも1度の施術で改善することは、たるみの状態によっては難しいかもしれません。

しかし、コラーゲンの生成やリフトアップ効果・美肌効果が期待できる機器で施術後をするので、トータル的な美容効果を期待することができます。

切らない施術の場合、どの施術後も1度では効果を実感することは難しいですが、徐々に改善することができます。

また、できるだけダウンタイムを短くしたいという方には、切らない施術をお勧めします。

状態がひどい人は美容皮膚科で目の下のたるみ取りを

目の下のたるみがひどい人・自力での改善が見込めない人には、早めに美容皮膚科へ相談することをおすすめします。

また、相談するクリニックは皮膚科ではなく、美容皮膚科へ相談するようにしましょう。

美容皮膚科は皮膚科とは違い、より美しく綺麗に悩みを改善するためのクリニックだからです。

目の下のたるみは、病気ではないため皮膚科へ相談をしても、納得のいく治療を受けられることは少ないです。

美容皮膚科の中でも、最新の肌再生医療に特化しているフォーシーズンズ美容皮膚科クリニックで相談をすることをおすすめします。

フォーシーズンズ美容皮膚科クリニックで目の下のたるみを取りたい方には、自身の細胞を利用して治療を進める「PRP皮膚再生治療」がおすすめです。

上記でさまざまな治療方法をご紹介しましたが、肌再生医療で目の下のたるみを改善することで、半永久的な効果を得ることができます。

目の下のたるみを取りたいと考える方は、一度、フォーシーズンズ美容皮膚科クリニックへご相談ください。

フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック

この記事の監修医師
フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック神戸院 院長
脇田尚子 先生
  • 過去に様々な皮膚科で活躍した経歴を持つ皮膚科医。現在はフォーシーズンズ美容皮膚科 神戸院の院長を務めている。

    ▼勤務経験
    神戸大学病院皮膚科
    神戸西市民病院皮膚科
    兵庫県立加古川医療センター皮膚科
    東神戸病院皮膚科
    フォーシーズンズ美容皮膚科

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